ゴビ砂漠で風力、太陽光発電 ソフトバンクがモンゴル投資会社と調印式
産経新聞 3月12日(月)21時5分配信
ソフトバンクの孫正義社長は12日、モンゴルの投資会社ニューコム社と、ゴビ砂漠での風力・太陽光発電開発に向けた合意文書に調印した。砂漠の風況や太陽光の発電能力などに関する調査会社「クリーン・エナジー・アジア」を来月モンゴルに立ち上げる。開発予定地は24万ヘクタールで、山手線40個分に相当し、東京都を上回る広さとなる。都内で行われた調印式には、来日中のバトボルド首相も立ち会った。
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