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30代人生九十九折

三十路を迎えた男のブログ。日記感覚(ときどきeco日記)で更新しています
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今週のグリムス(12本目)

みなさん、こんばんは

久しぶりのグリムスの成長記録です。

というのも
先月は画像が消失してしまったから(五輪期間中のものも・・・トホホ)

しかし、ここ数日は毎日のように変化していたので
また気持ちを切替え記録していきます!

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環境ワード:絶滅動物
関連ワード:野生絶滅動物、ドードー、ニホンオオカミ etc.

人間が持ち込んだ生き物が生態系に
影響を与えるというのはよくある話です。

そんなトピックスがあったのでピックアップしておきました。
よろしければ続きからどうぞ

希少種の楽園の島にドブネズミ繁殖、捕食被害も
読売新聞 3月5日(水)12時2分配信

福岡県宗像市の約60キロ沖の玄界灘に浮かび、国の鳥獣保護区に指定されている沖ノ島にドブネズミが生息していることが、北九州市立自然史・歴史博物館の武石全慈(まさよし)学芸員(61)(鳥類生態学)らの調査でわかった。

 ドブネズミは本来、島には生息しない外来種で、入港する漁船などに紛れて侵入したとみられる。野鳥を捕食するため、多くの希少種が生息する島の生態系への悪影響が懸念されている。

 ドブネズミは中央アジア原産の大型のネズミで、人家や下水溝などに生息する。武石さんらは野鳥の生息調査をした2010年、島を所有する宗像大社の許可を受け、ドブネズミを6匹、12年に1匹を島南部の港や山腹の林などで捕獲した。

 約1キロ沖の無人島・小屋島などを含む一帯では、環境省のレッドリストに掲載されている野鳥が15種確認されており、国の鳥獣保護区として狩猟が規制されている。特に被害が懸念されるのが、レッドリストで絶滅危惧2類のカンムリウミスズメとヒメクロウミツバメ。体長20センチ前後の海鳥で、春と夏の繁殖期に上陸し、岩のすきまで抱卵している時などに襲われるという。

固有の生物、それも希少種なら

手遅れになる前に対処できるのなら

行動を興さなければならないのも人間でしょう。
[ 2014/03/05 23:35 ] エコ日記 | TB(0) | CM(0)
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