楽しみですが、仕事があるので録画で楽しみます。“ケンミンSHOW”で人気の黛英里佳
昼ドラ主演で新境地開くか
日刊ゲンダイ 11月6日(金)9時26分配信
はるみちゃん、ついにキターーッ。日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」で毎週転勤を繰り返す夫婦の妻・東はるみ役を演じて人気の黛英里佳(30)が、ようやく他局の連ドラ、しかも主役をゲットした。
黛を主役に起用したのは、30日からスタートするフジテレビ系昼ドラ「新・牡丹と薔薇」(制作は東海テレビ、月~金昼1時25分~)。
「牡丹と薔薇」といえば、12年前、同じ時間帯に大河内奈々子(38)と小沢真珠(38)が姉妹のドロドロの愛憎劇を演じて「ボタバラ現象」を巻き起こした話題作。黛にとっては大チャンスだ。
「『ケンミンSHOW』であれだけ人気だったのに、黛のこれまでのテレビ出演といえば旅番組のリポーターか地方局の夕方ワイドなどがほとんどでした。もっとも、CM出演は凄くて、これまで大正製薬、三菱電機、花王、資生堂、日清食品など錚々たる企業に起用されています。所属がモデル事務所なので得手不得手があったのでは」(広告代理店関係者)
「新ボタバラ」で黛の妹役を演じるのは“戦隊モノ”で活躍した逢沢りな(24)。前作ではこの姉妹が「役立たずの豚!」「絞め殺すわよ!」などとやりあった。「ケンミンSHOW」で可愛い妻を演じる黛はどこまではじけられるか。
「小中高とバスケット部に所属していた“体育会系”で、今はマラソンにハマっていて、今年2月の東京マラソンでは3時間49分と“サブ4”を達成している。やる時はやる子ですよ」(プロダクション関係者)
フジテレビの昼ドラといえば、来年3月で打ち切られることが決まっている枠。「新ボタバラ」が最後のドラマとなりそうだが、はるみちゃんには「打ち切り決定」を覆す熱演を期待したい
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