みなさん、こんばんわ
本日は私が育てているレモンバームの成長をお届けする好評企画です
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前回のお話:レモンバーム成長記(2)で復習をどうぞ
まだまだ日差しが強く、オゾン層破壊 で紫外線が強まる昨今です
植物も日焼けします

そう、
9月5日の記事:今日のグリムス(3本目)で
日差しが強い時間のレモンバームの様子を語りました

これは日焼けの影響によるものだったのです
(元来、レモンバームは強い日差しよりも
明るめの日陰を好むようです)
9月はレモンバームにとって株分けや種まき(秋まき)の時期です

(興味を持った方は育ててみることをおススメします)
つまり、レモンバームにとって転機の月なのです
私の場合は7月下旬に種をまいたわけで、どうするか迷いましたが
いろんな諸事情(理由は追記にて)があり、株分け等を行いました
そんなわけでレモンバームは疲労していると思いますので
活性剤のようなものを100均で購入、通常より薄めて与え
しばらくは室内においておくことにします
株分け後の写真はありません m(_ _)m
次回お届けする予定です! ご期待下さい ヽ(´▽`)/
以上、レモンバーム成長記(3)でした
ではまた
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↓ 苦渋の判断がここにある
本音は株分けしたかったわけじゃないんですよ
順をおって説明しますと
1)株の健康を考え、無駄に生えた小さな葉を取り除いた(枝打ちのようなこと)
2)そのため土の表面が見えやすくなり、土がしまってきたこともあり
土のボリュームが足りなくなった
3)土の代わりに
防虫効果を期待してあるモノをまいた
これが問題だった
まいたもの、それは・・・ ”犬・猫ストップ(粒タイプ)” なるもの
やはり100均で購入のペットボトル入りの
自然成分由来の成分をコーティングした粒で
少量でも効果あり、植物には(良くない)影響が大きい
強い刺激臭がある粒でした (> <)
そのことは注意書き(の下の方)にもありました (T T)
次の日の朝には影響が現れてました
生え際が茶色く干からびて、下の葉も枯れてました

とりわけ小さい株が被害甚大でした
もちろんすぐにバラまいた粒を撤去
上から急遽購入した観葉植物の土をかぶせました
この状況を打開すべく
切戻し・株分け(さし木)といった処理をしたわけです
(植物の生命力に賭ける訳です)
レモンバ(BA)ームだったとは、あぁ。