中国で野生のトラ殺して食べた男に禁固12年の判決
12月22日、中国で野生のトラを殺して食べた男が禁固12年の判決を受けた。
男が食べたのは、中国では最後の野生インドシナトラかもしれないという。現地メディアが22日報じた。
雲南省出身の男は2月、ラオスとの国境近くの自然保護区でしじみを採っていたときにトラと遭遇し、自衛のために殺したと主張していた。
中国で最後に確認された野生インドシナトラは同自然保護区で2007年に撮影されたものだが、地元紙によると、男が食べて以降は目撃情報はない。
ただ、森林管理当局は、そのトラが野生インドシナトラの国内最後の1頭である証拠はないとしている。
現地のポータルサイト(Yunnan.cn)によると、裁判所は男に対し、希少動物を殺した罪で10年、銃器の不法所持で2年の禁固刑を下した。
2009年12月23日 10時32分 毎日jp
等身大ガンダム 静岡で復活決定
12月23日7時57分配信 産経新聞
アニメ「機動戦士ガンダム」の放映30周年を記念して、今年7月に東京・台場に展示された高さ18メートルの等身大ガンダムが来年7月、静岡市葵区のJR東静岡駅前に移設されることが22日、関係者への取材で分かった。ガンダムを所有する「バンダイナムコホールディングス」(東京都品川区東品川)と招致した静岡市が年明けにも正式に発表する予定。
移設は、日本最大のプラモデル生産地である静岡市が、同社側に働きかけて実現した。ガンダムは現在、解体された状態だが、静岡に運ばれ、再度組み立てられる。
移設場所は、イベント会場などに使われていた同区長沼の市有地(約2万5千平方メートル)で、近くを通過する東海道新幹線の車窓から展望できることなどから、選ばれた。平成22年7月~23年5月まで展示され、その後はいったん他県で展示した後、さらに、近くの「バンダイホビーセンター」(同区長沼)敷地内に移設される計画。
等身大ガンダムは、今年7月、都市緑化PRなどのイベントで東京・台場に登場。終了後はファンに惜しまれながら解体されていた。
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23日。駅の待合室にての女子高生の会話。
「23日て、天皇誕生日だから休みなんだよね。私、クリスマスの前だから休みだと思っていた!だって生まれた時から休みだったんだもん。」
確かに、高校生は生まれたときから祝日なんだ。。。と妙に納得してしまいました。
sanbyakuMANさん、素敵なクリスマスをお過ごしください