女優の桜井幸子、芸能活動から突然の引退を発表
12月28日21時20分配信 オリコン
桜井は「平成21年末をもちまして、すべての芸能活動から引退する決断を致しましたことを、ここに報告させて頂きます」と突然の引退を報告。引退後については「より一層社会的見聞を広め、社会に貢献できる個人を目指し、実り豊かな人生となるよう、目標を定め、研鑽に努めて参りたいと考えております」と告白。またファンや関係者に向けて、「これまで多年に渡り暖かい御厚情をいただいた大勢の方々に重ねて御礼申し上げ、私の引退の挨拶に代えさせていただきたいと思います」と感謝の意を述べている。
桜井は、1988年にサンスター『アクアフレッシュ』のCMオーディションへの合格をきっかけに芸能界デビュー。バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ系)ではコントに挑戦し、1992年に連続テレビ小説『おんなは度胸』(NHK総合)でヒロイン役に。1993年には野島伸司脚本ドラマ『高校教師』(TBS系)で女子高生・二宮繭役を演じ、一躍人気女優となる。以降、『人間・失格~たとえばぼくが死んだら』『未成年』(いずれもTBS系)など野島脚本ドラマに立て続けに出演。2009年には、ドラマ『コンカツ・リカツ』に主演した。私生活では、2003年12月20日に、音楽プロデューサーの田中聡と結婚するも、2006年4月27日に離婚している。
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最後のシーン胸が詰まってせつなかったのを今でも覚えてます。
上戸彩ちゃんが確かリメイク版で演じてたけど、私はやっぱこっちかな??